あなたは、なぜ弊社に応募しようと思ったのですか?
権藤さんの回答:正直に今、私が勤務している会社では男女差別が酷いのです。社長自身が全社員に向けて女性社員にも活躍する場を広げましょうと言っているにも関わらず反対派が多いのです。私は事務員ですが、事務員として得てきたものがあります。それを営業として自分の力を試したいと考えていますが、試す事はできないと感じています。最後の手段は転職しかないと考えたその時に御社の求人が目に止まりました。ここでなら私の力を認めてもらえるかも知れないと思ったので応募しました。
あなたは弊社に転職する前どんな仕事をしていましたか?
権藤さんの回答:営業サポートの仕事をしていました、営業が、営業しやすいように日々書類の準備や得意先への連絡、営業マンのスケジューリングもしていました。
そこで何を得ましたか?
権藤さんの回答:営業マンのノウハウを体得しました。営業マンが得意先へ伺う時に必要な準備ものなど、ただの事務員であった私が知らない事を多く知りました。そういう経緯があり今は営業マンという職業に憧れるようになりました。
権藤さんが、その職場で困難に感じたこととはなんですか?
権藤さんの回答:上司の行動と言動ですね。歳が近い営業マンであれば「いつも本当に助かっているよありがとうね」や「本当に感謝します」言ってくれるのに対して都市の離れた上司は、お茶を持ってこいだの書類の準備をしろ、だのとうるさいんです。事務職の女性社員が内にはいないので
その困難に対してどのように乗り越えましたか?
権藤さんの回答:我慢するしかありません。困難だと感じたら負けだと思いました。自分の実力を試したいと格好いい感じで人には言えるかも知れませんが、早く逃げ出したくて転職を考えました。