転職をしようと思った理由
会社員として社会に出てから6年が経ちました。会社では可もなく不可もなく社会生活を送ってきました。でも、今の会社を中心とした生活にメリハリを感じることが出来ずに惰性で活きているような感覚に3年程前からなっていました。お酒とちょっとした小料理をするのが好きな私は、メリハリのない惰性の暮らしを終わらして好きな仕事をしていこうと思いました。
転職には決意が必要
私が考えた転職をするのに必要なものは、今を断ち切る勇気だと思いました。何の不自由もない今の生活に風穴を開けることは勇気のいることですが、惰性の生活を変えたいと本当に思うのであれば最初は苦労するしかないと思います。会社員としての生活を本当に、心底変えたいと思っていないのであれば行動をしてはいけないと思います。どちらの道も中途半端になるという事は、自分を駄目にしてしまうので転職を勧めることはできません。
転職する判断
惰性で生活している事に本当に未来が感じられなくなりました。どうせならしたい仕事をしようと考えて何をすればよいか考えました。私が決断したのは、調理師の免許を取得することを思いつきました。今はまだ自分の思いつきで小料理を作っているだけなので2回3回と同じ物を作ることはできないのでしっかりとレシピも作れるくらいに調理の事を学んで調理師の免許を取得してから転職をしようと決めました。